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ソーシャル★マーケティングの教科書 改訂版

20代、30代、40代は、どのソーシャルメディアをメインに使っているのか?【年代別ソーシャルメディアの利用状況】

 投稿日時:
 最終更新日時:2015/03/07 10:03

この記事は約 4 分で読めます。

大丈夫、あなたなら出来る! 
ソーシャル・マーケティング協会 代表理事の白鳥友康です。

「Facebook・LINE・Twitter、やめるならどれ?」調査 20代でのみ1位が異なる結果に ? しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!
http://sirabee.com/2014/06/30/703/?from_relatedLink

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年代ごとに「Facebook、LINE、Twitter」に対しての温度感がぜんぜん違うことが、データからよく読み取れます。どの年代をターゲットにしているかで、メインに露出するメディアを検討する参考になりますね。

基本的にソーシャルメディアは、頻繁に情報発信や交流をする必要があるため、複数のメディアを同じ熱量で使い続けるのは難しいものです。「ソーシャル疲れ」なんて言葉も生まれるくらいですからね。

つまりユーザーは、無意識にしろ意識的にしろ「どのメディアをメインに使うか」を決めています。このリサーチ結果は裏を返すと「どのメディアをメインに使っているか?」を知るデータでもあるわけです。

 

さてさて、これを踏まえてデータを見て行きましょう。

まず、気になる全体の結果は…

1位:Twitter:32.3%
2位:Facebook:29.3%
3位:LINE:18.5%
(どのアカウントをもっていない:19.9%)

ふむふむ。Twitterが一番ライトに使われているんですね。そして、LINEがもっとも重要なメディアだと認識されている。こう読み取れます。

しかし、自分(30代)に当てはめてみると、このデータはどうも印象が違います。その理由が年代別に出したデータにハッキリと現れていました。

【20代】
1位:Facebook:40.0%
2位:Twitter:30.0%
3位:LINE:18.0%
(どのアカウントをもっていない:12.0%)

【30代】
1位:Twitter:36.5%
2位:LINE:23.0%
3位:Facebook:18.9%
(どのアカウントをもっていない:21.6%)

【40代】
1位:Twitter:30.6%
2位:Facebook:25.8%
3位:LINE:17.7%
(どのアカウントをもっていない:25.8%)

各世代で、かなりデータが異なっていますよね。そして、30代のデータです。これ、自分の印象とピッタリです。Facebookは情報発信の基地として使っているからです。

 

このようにデータを「逆読み」していくと、面白いと思いませんか? では「逆読み」パターンで各年代を見ていくと…

20代は「LINE」がメイン。Facebookは、4割がやめても良いと考えています。若者のFacebook離れを象徴するデータですね。

30代は「Facebook」メイン。Twitterをやめても良いと考えている人が他の年代に比べて多いです。忙しい30代は、Twitterのような比較的軽いコミュニケーションのニーズが低いのかもしれません。

40代は「LINE」メイン。とは言え、どのアカウントも持っていない人の割合も高いため、情報感度の高い人と情報感度の低い人の二極化が見られますね。

 

いかがでしょうか? Facebook、LINE、Twitterは、それぞれメディアとしての特性が異なるので、単純に比較するのは難しいのですが、それでもユーザーの生の声として貴重なデータだと感じます。

ちなみに、私(30代)がどれかひとつを強制的にやめなくてはならなくなった場合は、Twitterを選びます。これはデータと同じですね。

LINEは、プライベートのやり取りに使っていて、携帯メールの替わりのような存在です。Facebookは、仕事のやり取りで使っています。「LINEはプライベート、Facebookはビジネス」と意識的に分けています。

1対1のコミュニケーションが得意なLINEと、1対多に情報発信ができるFacebookの特徴に合わせた利用法です。

 

さてさて、あなたのビジネスのターゲットはどのメディアをメインに使っていましたか? LINEの成長が著しいので、そろそろLINEにも取り組んだ方が良さそうですね。

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

白鳥友康

カテゴリ - ソーシャル・マーケティング, マーケティング, マーケティングデータ
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