ソーシャル・マーケティング協会 代表理事 白鳥友康の公式ブログ。Facebook、Twitter、YouTube、LINEなど、ソーシャルメディアを活用、集客する方法を無料でお届け。

ソーシャル★マーケティングの教科書 改訂版

LINE@の新機能「お問い合わせ」機能のスゴさとは

 投稿日時:
 最終更新日時:2015/12/08 19:12

この記事は約 4 分で読めます。

大丈夫、あなたなら出来る! 
ソーシャル・マーケティング協会 代表理事の白鳥友康です。

img_top_1-1-3

 

店舗ビジネスに、もはやホームページが必要なくなってしまうかもしれません。LINE@にすごい新機能が次々と追加されています。

そもそも飲食店であれば「食べログ」や「ぐるなび」など、ホームページを作成、公開、運用するスキルが無くても露出が可能になるサービスが存在していました。

そして、これらのサービスに「LINE@」を加えると、もはやホームページが無くてもビジネスを問題なく営める状況が整ってしまう機能が追加されました。それは…

 

【お問い合わせ機能】です!

今までLINE@は、店舗側から情報を届けるだけの一方向の情報配信でした。しかし、この機能が実装されたことで、お客様の方からも店舗に問い合わせをすることが可能になりました。

「そんなのホームページなら当たり前じゃん。だからって何がスゴイの?」という声が聞こえてきそうですね。

では、何がスゴイか?
《お問い合わせ機能がLINE@で実装されたから》ということです。

また、訳が分からなくなってしまいそうですね(苦笑)
つまり、こうゆうことです。

そもそも、LINE@は新規のお客様を集めるのは得意ではありません。しかし、リピートを促進する効果は驚くべきものがあります。

「食べログ」や「ぐるなび」でお問い合わせ機能があるのは当然です。新規を集めるための露出だからです。しかし、行ったことの無いお店にお問い合わせするのと、一度行ったことのあるお店に問い合わせするのとでは、理由が異なります。

前者は「不安を解消するため」に問い合わせをしますが、後者は「予約をするため」に問い合わせをするのです。

LINE@の場合、メッセージでクーポンやプレゼントのお知らせを送ることが多いため、ユーザーにすぐ行動を促すようなメッセージとなります。

ですから、例えばクーポンを利用できる宴会コースをメッセージで配信した場合、その宴会コースの予約をその場でお問い合わせをしてもらうことが可能なのです。

一度行ったことのあるお店ですから、お店のサービスについては信頼感があります。その状態で、お得な情報を知ったとき、電話ではなく、すぐにお問い合わせで予約ができることが重要なのです。

このLINE@に追加された新機能。そもそも、電話応対が大変な飲食業などには、とても嬉しい機能ですよね。

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

白鳥友康

 

———— PR
いま最も集客しやすく、ライバル不在の「LINE@集客」
—————

継続的、安定的にクライアントが獲得できる!

LINE集客を身につけることで、
あなたの悩みを綺麗さっぱりと解決。

あっと言う間に契約が取れる・続く・感謝される!
コーチ・コンサルタントの為の【LINE@集客講座】
  ↓  ↓  ↓
http://social-marketing.or.jp/shop/lineat/

—————

 

P.S.
ソーマケ協会公式のYouTubeチャンネルができました。右上に表示されている「チャンネル登録」ボタンをクリックして、チャンネル登録お願いします^^
  ↓  ↓  ↓
ソーシャル・マーケティングの教科書 改訂版
https://www.youtube.com/channel/UCDvcalXKAHywqkk_HSvkptA

YouTubeチャンネル登録者数を10,000人にして「有料チャンネル」の利用を目指し、みんなでお互いに相互チャンネル登録をするFacebookグループを作りました。
  ↓  ↓  ↓
みんなで相互YouTubeチャンネル登録しよう!
https://www.facebook.com/groups/573619192735528/

「グループに参加」ボタン押して頂ければ、どなたでも承認しますので、気軽にご参加ください^^

 

カテゴリ - LINE@機能紹介, スマートフォン マーケティング, マーケティング, 店舗集客
タグ - ,

無料プレゼント

【Web担当者向け】SNS集客の全体像を55分で把握できる動画

受講料50万円で提供していた【ソーシャル・マーケティング認定コンサルタント養成講座】のエッセンスを凝縮した動画を無料プレゼントしています。

ダウンロードはこちら

  関連記事

en
20代、30代、40代は、どのソーシャルメディアをメインに使っているのか?【年代別ソーシャルメディアの利用状況】

「Facebook・LINE・Twitter、やめるならどれ?」調査 20代でのみ1位が異なる結果に ? しらべぇ | 気になる…

目を覆うビジネスウーマン
視界に入っていても、無視されている広告

?   無視される広告と言えば、バナー広告が思い浮かびますね。検索エンジンといえば「Yahoo!」という状態だった、イ…

no image
【広告を出すのが怖い】と思ったことがありますか?

「はい」と答えた人はどれくらいいるでしょうか? 結構、多いのではないかと思います。何を隠そう、自分も怖かったですし。 ホームペー…

「若者が消費しない」という大嘘―今の若者なりの新しい3種の神器を考えてみる

「若者の○○離れ」という言葉をよく耳にしますが、日経トレンディのサイト内こちらのコラムを拝見すると、実際に物を買わなくなったので…

Social Media
ソーシャルメディア集客ベーシック3ステップ【ソーシャル・マーケティング最強実践ガイド・第4回】

少し間が空いてしまったので、これまでの内容をご紹介しておきますね。 序章: http://wisdomdesign.jp/blo…

ランチョンミート
メルマガ終了のお知らせ

  あ、勘違いさせてしまったらごめんなさい。私の配信しているメルマガが終わるわけではありません。「メールマーケティング…

2-1-3
LINE機能紹介:LINE@専用ランディングページ「PRページ」

LINE@を使った集客では、クーポンの発行が多くなります。しかし、このクーポンですが、メッセージだけでその魅力を伝えるのは、なか…

no image
なぜカカクコムの最安店に注文が殺到しないのか

「最安値ではなくてもアマゾンで購入する」 ここに消費者の興味深い心理が含まれていますね。 「利用者は未知のショップに個人情報を登…

news-2014-07-25
★注目のスマホ向けC2Cサービス

C2Cという用語はあまり有名では無いかもしれません。いわゆるヤフオクのような、ユーザー間の取引を仲介するサービスですが、各ジャン…

無料通話・メールアプリ LINE(ライン)2014-06-21
実は「オトナ」も使っている「LINE」

  LINEというと「若者のメディア」といった印象が強いですが、日本国内に限ってみると、実は、30代以上の比率が55%…