「Facebookから生まれた おむすび はこれだ!」
投稿日時:
最終更新日時:2013/03/17 07:03
この記事は約 2 分で読めます。
大丈夫、あなたなら出来る!
ソーシャル・マーケティング協会 代表理事の白鳥友康です。
FamilyMartのソーシャルメディアキャンペーン事例です。Facebookを使ってユーザーから「おむすび」のアイディアを募集して、人気上位のアイディアから開発チームが選んだものが商品化されるというもの。
自分が考えた「おむすび」が実際にFamilyMartの店頭に並ぶのは純粋に嬉しいので、自然にクチコミが発生することが簡単に想像できます。開発側も消費者の意見を直接聞くことができるので、とても良いアイディアのキャンペーンですね。
FamilyMartは2010年にもTwitterで同様のキャンペーンを行なっていますが、2011年はFacebookを使って行ったようです。Twitterでも数千件を超えるアイディア投稿があって成功事例として十分な内容だったと思います。
Facebookを使ったこのキャンペーンには、1,000件以上の応募があったそうです。通常はお金を支払って消費者から意見を抽出しているところを、Facebookを使えば1,000のオーダーで意見を集められるがソーシャルメディアの良いところですね。
キャンペーンは既に終了していますが、開発が決まった「おむすび」は今年の2月に発売予定とのこと。「なめたけマヨおむすび」「焦がしネギマヨおかか おむすび」「焼きカレーおむすび」「バター鮭おむすび」の4品が商品化予定みたいです。
というかマヨ系多いですね。世の中にはたくさんの「マヨラー」がいることが証明された(笑)
FamilyMart (ファミリーマート) > みんなで作るおむすび選手権
https://www.facebook.com/familymart.japan?sk=app_292231510805777
みんなで作るおむすび選手権 あなたのおむすびが商品化!?|キャンペーン|FamilyMart
http://www.family.co.jp/campaign/facebook_omusubi/index.html
—
この記事がお役に立ちましたら、ぜひ「シェア」をお願いします。多くの企業がFacebookを活用して元気になってもらうお手伝いをするのが私のミッションです!
無料プレゼント
【Web担当者向け】SNS集客の全体像を55分で把握できる動画
受講料50万円で提供していた【ソーシャル・マーケティング認定コンサルタント養成講座】のエッセンスを凝縮した動画を無料プレゼントしています。
関連記事
-
-
友達リクエストをする時には、必ずメッセージを添えてくださいね^^
【Facebookよくある質問】友達リクエストを7日間停止されてしまいました。フェイスブックより友達リクエスト7日間停止をくらい…
-
-
フィード購読者数(フォロワー数)が表示されなくなりましたね。毎日チェックしているのですが、どこから見れるんだろう。
フィード購読者数(フォロワー数)が表示されなくなりましたね。毎日チェックしているのですが、どこから見れるんだろう。
-
-
ネットワークビジネスの人って、だんだん目が死んだ魚みたいになっていくよね。
正直、そこまで頑張れるのは尊敬してしまう。私は、弱い人間なのでお金のためだけに、そこまで出来ない… 好きなことなら寝食を忘れて出…
-
-
人のことなんて気にする必要ない。
ソーシャル・マーケティング認定コンサルタント養成講座の受講生から嬉しい報告を受けました。この方は、2ヶ月に1回、必ず進捗の報告を…
-
-
ウェブデザイナーになると決めた大学の頃、すごく良く行ってた。
弾けるような若い感性と、自分の力試しへの不安。 いろんな意味でたくさんチカラをもらったイベント。予定合ったらまた行きたいなぁ。 …
-
-
ウォールの投稿にいいね!を頂いたらコメントで返信をする
お礼を言われて嫌な気分になる人はいませんよね。いいね!をしてくれたファンにお礼の気持ちを伝えましょう。facebookページでの…
-
-
ソーシャルメディアがいくら普及しても検索エンジンは無くならない。
一般に普及したメディアはそれ自体が文化を創りだしているので、新しいメディアが出現しても無くならないのだ。紙の手紙に対する電子メー…
-
-
新ニュースフィードもEdgeRankが大切。
新ニュースフィードの情報が錯綜しているので、公式ブログなどを参考にその内容をまとめておきます。「自分の投稿が他人にどう露出してい…
-
-
デキるコンサルはペットの気持ちすら読み取る
★愛犬の気持ちが知りたい! 白鳥です。ペットを飼っている人なら誰でも思う望みですよね。だって、犬語が分かる「バウリンガル」なんて…
-
-
ファンページには「ようこそ!(Welcome)」ページが必須かも。
高校野球もfacebookの時代。 いろいろファンページを見ていると、やっぱり Welcome!ページがあると無いではかなり印象…

