クチコミがマスメディアと同じ影響力を持つ時代
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大丈夫、あなたなら出来る!
ソーシャル・マーケティング協会 代表理事の白鳥友康です。
?ソーシャル時代のマーケティング・マインド【第3回】
こんにちは。
ソーシャルメディア専門ウェブ制作会社
代表の白鳥友康です。
日本でTwitterが流行り始めた2009年頃から、ソーシャルメディアが消費行動に与える役割が変わってきます。ソーシャルメディアが世の中に広まるにつれ、Attention(認知)の役割を持つようになってきたのです。
現在でソーシャルメディアと言えば、Facebook、Twitterが最初に思い浮かぶメディアになると思います。これらのメディアがブログと大きく違うのは「プル型」メディアでもありながら「プッシュ型」の性質を持っていることです。
★「AISAS」の中でも「Share」の重要性が圧倒的に高まっている。
◯Attention 注意 「何だろうこれ?」 プッシュ型が得意
◯Interest 関心 「面白そう!」 プッシュ型が得意
◯Search 検索 「ネットで調べてみよう」 プル型が得意(特にブログ)
◯Action 行動=購買 「買っちゃった」
◯Share 共有 「良かったよ or ダメだった」 ブログ、Facebook、Twitter
この「AISAS」ですが「Attention(注意)」「Interest(関心)」の部分は「プッシュ型」メディアが得意です。これまでクチコミ情報はブログやクチコミサイトで公開されていたため「プル型」メディアしかありませんでした。
しかし、Facebook、Twitterの登場によってクチコミが「プッシュ型」の性質を手に入れます。このことにより「Attention」「Interest」の部分もソーシャルメディアが担当できるようになったのです。
つまり、クチコミが行動を誘発するだけでなく、認知の向上にも役立つ時代になったと言えます。
さらに面白い点は、Facebook、Twitterでのクチコミは商品を購入した人だけでなく、その商品のニュースを見ただけの人のクチコミも多いということです。先日、スターバックスが無料でWi-Fiを提供するニュースを見ましたが、私は実際に利用したわけでもないのに、そのニュースに共感しFacebook上でシェアをしました。
ユーザーが共感をすることで、その情報はソーシャルメディアで広がるということです。共感というのは、「わかる?」「あるある」などの同意的なもの、「笑える?」「泣ける」「美しい」など感情的なもの、「役に立つ」「多くの人が知るべきだ」などの情報的価値、「尊敬できる」「助けたい」など尊敬、支援的なものを含みます。
これらの共感を呼ぶ情報がクチコミを呼び、より多くのユーザーへ認知されます。ソーシャルメディアが「プッシュ型」も担当するこれからの時代は「共感」がキーワードになりますね。
3回連載を思っていましたが、長くなってきたのでもう少し続きます。次回は、「共感」がクチコミを助けるからこそ生じる危険 についてお伝えします。
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